九星気学の恋愛相性に振り回されるな!悪縁を良縁に変える秘密とは?
月森です、無料占いで分かる相性で一喜一憂して、
「私は彼と結婚して大丈夫なんでしょうか?」
などと言った相談をされる方が増えてきています。
実際、占い師の本音としては、
「あなたの人生は
正しい理論かどうかもわからない
無料で預けるほどの価値なのでしょうか?」
と聞きたいほどです。
が..
そういう場合でも、
本当の意味で幸せになる方法を
シェアします。
◎無料占いで分かるような相性でパートナーを決めるな
「私は五黄土星で、彼は九紫火星だから、きっと恋愛の相性は最高!」
そのように考えている方は、
今すぐ安易な考えを捨てましょう。
というのも、単純に九星気学で相性が良いというだけで、恋愛が上手くいくことはないからです。
恋愛は、人が人を好きになるというごく自然なことです。
「お互いがおたがいを思い合い、
恋を愛に進化させる」
「お互いに足りないものを補い合い
幸せになる」
こんな目的があるはずです。
だからこそ、
「この恋は上手くいくかどうか」
という、一つの考えに固執して
相手を選ぶことは、
相手に対して非常に失礼なことです。
その前に自分の人生を
そんなに安売りして良いのかと
喝を入れたいですね。
同じことをあなたがされたら、
どう感じるでしょうか?
きっと残念に思うでしょう。
私も人間ですから、
当然過去には失敗してしまったこともありました。
相手に過剰に期待してしまい、
それが相手を傷つけていることに
気付かなかったのです。
せっかく相性を占って
「最高の相性」
という結論を出していたにもかかわらず、
その恋は実りませんでした。
九星気学の相性という点から説明しますと、
年盤で五黄土星・九紫火星の相性であったとしても、
月盤や傾斜、裏盤の影響まで考慮すると、
ほとんどの方が相性に難を感じることになります。
無料占いの多くは、
相性のほんの一面しか計算できないため、
その結果を鵜呑みにするのは危険です。
◎吉方位を活用するということ
恋愛において大切なことは、
好きになった相手・もしくは好きになってくれた相手に対して、
自分は何ができるのかということです。
また、相手に対して
自分が何を求めているのかを
知ることも大切です。
それを知るためにおすすめしたいのが、
あなただけの吉方位に出かけることです。
あなた自身の吉方位に出かけることで、
あなたが何を望んで彼を選んだのかが分かるようになります。
また、
彼が自分をどのように見ているのかについても、
思いをめぐらすことができます。
気付いて欲しいことは、
全ての出来事はまず
「あなたから始まる」
ことを押さえておいて欲しいのです。
良い関係性を好きな人と築くためには、
まずはあなた自身の願望に
忠実でなければなりません。
そもそも自分の人生なのですから..
そのうえで、
相性が良いなら関係を大事にし、
悪いなら悪いでどうすれば良い方向に転化できるのかを考えた方が建設的です。
というより..
九星気学では、
悪い相性を良い相性に変える
方法があります。
一つひとつの問題は、
相手にではなくあなたにその根本があります。
あなた自身の問題を解決することが、
恋愛においても必要になってくるんです。
◎信じられない現実を引き寄せた一人の女性
私が鑑定させていただいた方の中には、
別れてしまった彼氏と連絡がつかなかったのが、
吉方位に行ってから再び出会って復縁したという方が
いらっしゃいます。
一度あきらめてしまった恋を、
彼女自身が引き寄せることに成功したのです。
これは、本質的に彼らの相性が良かったからでしょうか。
いいえ、彼女が
別れた彼氏の存在を
大切に思っていたことに気付いたからです。
一つの思いは、
それが強い決意であればあるほど、
自分の世界を動かしていきます。
吉方位に出かけることで、
その決意を後押しすることができます。
そして、
そこには見た目で分かるような、
薄っぺらい相性占いの結果は関係していません。
「あの人は私とどうなりたいと思ってるんですか?」
と言う質問にまともに取り合ってはいけません。
プロの占い師なら、
「あなたは彼とどうしていきたいの?」
と聞き返します。
「彼の気持ち」
は占うことはできても
そんな事に依存するような
お客さんを増やしてしまっては
占いジプシーが増えるだけです。
もしあなたが相性占いを受けたいと思っている場合は、
「私はあの人と、どうなりたいんだろう……」
相性を占う前に、
まずはこのことをしっかりと考えてくださいね。
◎運命を変えたいあなたへ、一つの提案
恋愛は、迷っている時間が
長ければ長いほど不利になります。
仮にライバルがいたら、
あなたが悩んでいる間に
深い関係になってしまっているかもしれません。
今、恋愛で悩んでいるあなたは、
きっとこれから好きな相手とどうなりたいのかを真剣に考えるでしょう。
その結果、一緒になりたいと思っても、どうしてもあと一歩が踏み出せないなら、私がその一歩を押し出したいと思っています。
自分で人生を変えたいと考える方を、私は全力で応援します。