九星気学で別れを防ぐにはどうすればいい?運命を変える恋愛指南!
こんにちは、月森です。
今回は、
「九星気学で別れを防ぐにはどうすればいい?運命を変える恋愛指南!」
という内容で恋愛の悩みを解決する方法をシェアします。
出会いと別れは、人生にとって避けられないもの
人生において、出会いと別れはつきものです。
生まれてから死ぬまで、誰とも出会わず、もしくは誰とも別れずに生きていくことは、一部の特殊な環境を除いて不可能です。
恋愛においても同じで、お互いの価値観に相違があったり、相手の裏切りがあったりすれば、自然と別れを検討することになります。
しかし、自分にとって申し分のない相手であっても、相手にとって自分が負担になってしまっていたら、遅かれ早かれ関係は破綻する可能性があります。
そんなとき、別れを防ぐにはどのようなことができるのでしょうか。
九星気学的に言われている、別れの傾向とは
あなたがどの星回りの方と交際しているのかによって、対応策が異なってきます。
詳しくはその人のことをよく知らなければ分かりませんが、一般的に言われている傾向には以下のようなものがあります。
一白水星の場合
自分を殺すところがあるので、さまざまなことを自分だけで処理できなくなったとき、別れたいと考える傾向にあります。
相手を尊重し、どうしたいのかを確認することを忘れずに接しましょう。
二黒土星の場合
普段献身的な分、忙しさには弱い傾向にあります。
テンパってるときに頼りかかるとキレられることも。
相手が忙しいと感じたら、距離を置くか「手伝えることない?」と聞いてみましょう。
人によってはプライドをあらわにする場合がありますので、合わないと感じたら離れることも一つの手です。
三碧木星の場合
自由を求める傾向があるため、束縛するような言動は控えましょう。
ただし、自分に危害が加わる可能性を感じたら、率直に指摘しましょう。
オープンな分、率直な感想は受け入れてくれます。
四緑木星の場合
優柔不断な傾向がありますが、だからといって男らしさ・女らしさを失うことはない相手です。
一時的に恋愛に興味を失うことはあるかもしれませんが、関心があるなら戻ってきます。
五黄土星の場合
相手に対して尽くすか、自分主体で動くように仕向けてくるかのどちらかです。
いずれにせよ、自分の姿勢に対して反発すると、別れを切り出してくることがあります。
お互いを尊重できる交際が必要です。
六白金星の場合
亭主関白・マイペース的要素がありますから、原則として引っ張られることに嫌な感じがしない方なら歩調を合わせれば問題ないでしょう。
しかし、ともすればDVやハラスメントに近い言葉をかけられることもありますから、そういう相手なら距離を取りましょう。
女性の場合、男勝りか白黒つくて「判断したがる癖」がありますので、「グレーゾーン」を許す心を持つともっと上手くいくでしょう。
七赤金星の場合
円満姿勢で人間関係を大切にするので、束縛したり交際範囲への理解がなかったりすると、関係が悪くなります。
逆に言えば、あなた自身の友達関係にも理解がありますから、煮詰まったと感じたら距離を取ってみましょう。
八白土星の場合
慎重かつマイペースなので、何かを決めるときには特に相手に主導権を握らせてあげましょう。
信頼関係が一度できてしまえば、少なくとも相手から別れを切り出す可能性は低くなります。
※失恋すると目も当てられないくらい落ち込み、引きずる傾向もあります。
九紫火星の場合
気まぐれなところがあり、一見交際が良好であっても、別れたあとのことをシミュレーションしていることがあります。
しかし、本質的には相手を想ってのことで、自分がいなくなってもやっていけるかどうかを考えるため、このような傾向が見られるのです。
九星気学の目線で考えれば、運命は必ずしも一つではない
人は、取り返しのつかない失敗をしたとき、こう考えます。
「こうなることは運命だったんだ……。」
確かに、取り返せない失敗はあります。
しかし、本当にそれは定められた「運命」だったのでしょうか。
人生に「100%」訪れることは「死」であると話したのは、バカの壁で有名な養老孟司さんですが、それくらい、私たちが住む世界は不確実性にあふれています。
言い換えれば、それだけ自分が暮らす世界に変化を及ぼせる可能性を秘めているのです。
もっとも効果的なのは、自分にとっての吉方位に行くこと
ここまで、一般的に言われている九星ごとの傾向についてお伝えしました。
しかし、何よりも効果的なのは、自分にとっての吉方位に定期的に足を運ぶことです。
自分自身の運気が底上げされれば、自分がどのように生きていきたいのか、相手とどうなりたいのかが、より鮮明に見えていきます。
さらに、自分でその方位が分かるようになれば、パートナーの吉方位も分かり、関係も良好になりますよ。
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