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タロットリーディング動画講座【塔編】

月森 由奈
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月森 由奈
年間3000人の鑑定を元に、鑑定データを整理。 タロット占い、 九星気学、ホラリー九星術、周易を教える講師として、経営者様、起業を目指す方に売上をUP風水コンサルティングを行なっております。

塔の読み方をはじめから動画講座で丁寧に解説!

こんにちは、月森です。

タロットカード大アルカナ16番、「塔(ザ・タワー)」のカードを解説します。

 

塔の世界観

塔のカードは、予期できない変化、突然の変化の場合に現れるカードです。

この塔は旧約聖書のバベルの塔を示しています。

マルセイユ版では「神の家」と言われます。

バベルの塔は、人が神様に挑戦しようと建てた塔のことですね。

「できるだけ高く建てれば、神様のところまで通じるんじゃないか」と言って、人間の力で頑張るんですけど、神の怒りに触れて、崩れ去ってしまいます。

奢った精神で神に近づこうとして、稲妻で崩れ去ってしまうというイメージですね。

この塔は驕(おご)り高ぶった態度をとることの象徴です。

驕り高ぶるっていうのは、自分は偉いと思いこんで、他人を見下してしまったり、思い上がった態度をとることを示します。

それが、女王が冠っている王冠で表現されています。

この塔は、今まで自分が築き上げてきたものであり、それを⼿に⼊れたプライドそのものだとしましょう。
※自分で築き上げたものと考えること自体が思い上がりです。その背景に必ず誰かや何らかの援助があったはずなのに忘れているときに出る言葉ですね。

その中にいることが安心であり自信だとすると、固定観念が強すぎて新しい価値観は受け入れない状態だったわけですね。

宗教の世界では、人間というのは、放っておくとどんどん傲慢になるものだと言われています。

稲妻は、天の采配によって急に起こる衝撃を表していて、王冠は、地位や名誉・プライドなど、主に物質的な価値観をあらわしています。

飛び出す男女は、隠れていたことが暴露されることの象徴です。

密会をしていた男女と言われているので、不倫がバレるときにもこのカードはよく出ますね。

このカードは何を表すかというと、

「培ってきた地位が全部崩れ去る」とか、
「いままでの地位が崩れ去る」とか、
「積み上げてきたものがなくなる」とか。
「地位を失う」

とかいう感じになります。

だから、精神的な奢り高ぶった、堕落した精神に対する洗礼というか、最も強力な警告のカードだと言えますね。

いわば、愛のムチみたいな感じです。

雷って東洋では「神鳴」であり「神成」なんですね。

そう考えたときに、神様の慈悲深い救済措置みたいにも捉えられる訳です。

タロットカードは、基本的に悪いカードってないんですね。

でも唯一「ネガティブ色」が強いというか警告の意味が強いというのであれば、この「タワー」かな..と思いますね。

出た瞬間は一瞬「うわー」と感じるかもしれませんが、それも必要なことだから起こるわけですよね。

自分を変えたくないとか、自分は悪くないとか、今までのパターンにしがみついていたいという気持ちが大きいと辛い気持ちに苛まれるかもしれませんね。

そしてそうなってしまうと、この塔の後に訪れる17番の希望の星も見えなくなるでしょう。

どんな悪い(と感じる)ことでも、必ずこれから起こる良いことの始まりだったりもしますよね。

それに気付けばガラッと変わります。

誰にでも変わらなければならないときってありますよね。

恵まれていてもそれに気づかず傲慢になって不平不満ばかりだった人は、もっと辛い状況に身を置かれたときに、はじめて、どんなに恵まれていたかを知り、感謝し、謙虚さを学ぶこともあるでしょう。

実は、私がそうだったんですね。

私も、うつ病になって仕事での居場所も健康を失って、初めて健康のありがたみとか、家族の温かさを知りました。

それまでは、当たり前と思ってしまって感謝も少なかったからこそ、病気の辛い極限まで落ちて気付かせていただいたんだなと思います。

あとは、パワハラ上司が変われば良いんだとか、環境が悪いせいだからと、自分以外のものを変えようとしていたこともあったんですね。

でも、今考えると、それこそ奢った精神で、若気の至りだなと思います。

だけど、今は自分が変われば、自然と相手や環境が変わったように見えるので、悩みとかストレスが本当に無くなりましたね。

偶然の出会いや物事が自分に気付きを与えていると思って、体験したことが自分の道になって自分の人生になると全てを受け入れることで変われたように思います。

でも、そうなれたのは、うつ病という衝撃を受けたあとに、苦しいながらも問題の本質と向き合えたからだと思います。

問題の本質と向き合うことをしないうちは、「これでもか!」っていうくらい見たくない現実を見させられることもあります。

でも、本当はそうなる前に気づくのが理想ですよね。

塔のカードは、「そろそろ、気づいたほうが良いよ」という警告メッセージを伝えてくれている訳ですね。

ありがたいことです。

変わることへの恐れを受け入れ、殻を破る勇気を持ったとき、見える全ての景色が色鮮やかに変わってくるでしょう。

ちなみに、塔の上にも「王冠」がありますよね。

これ誰がかぶっていた王冠だか分かります?

「4番」の皇帝がかぶっていた王冠で、帝国を表すのですが、それが雷によって突然、崩れ去るというカードですね。

これが「青天の霹靂」とか「まさか」と呼ばれるやつです。

「まさかそんなことが!?」という事態が起きるときに、「タワー」が現われる事があります。

「全く想定外のことが起きる」という感じです。

その前に対策できることはたくさんあるはずですから、この警告カードで自分を見直し、成長するチャンスだと捉えると良いと思いますね。

 

16という数が表す意味

それでは数の解説をしていきます。

まず、16を単数同士足すと、1たす6は7ですね。

7は戦車のカードですから、戦いや争いの先には崩壊しかないですよね。

それを解決する方法として16を8+8にすることがまず浮かんできますね。

8は力のカードで、許す、相手を受け入れる、和解するっていう意味がありましたよね。

8×2だから、戦っている二者がお互いを許し合うことをしていれば、崩壊までは逃れられるということですし、争いは解決しますね。

4番の「皇帝」の建設力を活かすためには、12の「吊るされた男」の違う視点から物事を見て危険を回避する手段があることを物語るカードです。

さらに、「16」は「4+4+4+4」ですね。

つまり、帝国が4つある状態です。

帝国が4つあったら、大抵長続きしないといいますか
歴史上で三国志はありますけど、四国志はないですもんね。

「三国志」だと、お互い牽制が効いてバランスを取り合えたんですが、4つでは、お互いの牽制が効かないんですね。

お互いが全く譲れない、四角のところに四角がひしめきあってるイメージをすると分かりやすいかもしれませんね。

それだと、一回全て打ち壊すしかないという意味でもあります。

それではカードの読み方を解説していきます。

塔が正位置で出た場合の読み方

正位置の読み方は

・安定が崩れる

・ショック

・青天の霹靂

・気づいて見直す

・ビックリする

・警告

・衝撃的な出会い

・価値観が変わるような衝撃的な出来事

・今の環境から飛び出してみよう

という意味になります。

また、毎日の運勢を見るときには、衝撃的な出来事がある、現状がガラリと変わる、発見や閃きがあることっていう読み方が出来ますし、わりと、頻繁に出てくるカードです。

これまでの自分や考え方を変えなければならないこと、体調などの急変などに気をつけた方がいいっていう警告のこともありますね。

周りのカードと見合わせて、質問者に、破壊的な考え方があれば改めるべきですし、辞めるべき事,放棄すべきことにはもはや執着心を持たないことがたいせつだっていうメッセージと捉えると良いですね。

じゃあ逆位置だとどうなるかというと、崩壊まではいかないけど、徐々に大変という感じです。

「ジワジワ大変になっていく」というのが塔のカードの逆位置ですね。

塔が逆位置で出た場合の読み方

逆位置の場合の具体的な読み方は、

・ゆるく長くジワジワと不運な感じが続く

・あらかじめ、そうなると予想されていたことが起こる

・崩壊を逃れる

・予期できるトラブル

・ごまかしがバレる

という感じです。

「塔」が出てくると、やっぱりショックですね。

私の場合はスリーカードで毎日の運勢を占って日記にしていますけど、
塔を引くと、結構ブルーになりますね。

「なんのことだろう」

..と思って反省タイムとか作戦タイムで対策を考えて行動していますね。

正位置だと、「いまの自分では予測不可能な事態が起きるんだ 」と身構えますね。

他にも、

「偉そうにしてないか」

「謙虚にしてるか」

というところを見つめ直す機会だと捉えますね。

今のところ、良い意味で衝撃的な発見が多いです。

他にも生徒さんが体験した例をご紹介すると、

・自転車がパンクした
・今まで経験したことのないような衝撃を受ける出来事があった
・乗っていた電車で人身事故が起きて電車が1時間も遅れた
・人間関係で関係にヒビが入りそうになってけど、このカードが出てわかっていたからこそ冷静でいられて、その危機は免れた
・びっくりするぐらい美味しい食べ物を見つけた

とか、日常的なことは色々頂いています。

 

このカードが出たときのアドバイス

 

塔のカードが出た時にどうすれば良いかというと、

 

・このカードが出たヒントは何なのかを考える

・自分が正しいと頑なに思っているところはないか

・頑固になりすぎていないか

・今あるものに感謝せずに愚痴ばっかり言っていないか

・「わかっているけどできない」「でも」「だって」症候群になっていないか

 

..ということに早く気づくと、解決の糸口が見えてきます。

まとめ

次回は17番の星のカードを解説していきます。

久々に見た目が穏やかなカードですけど、ここにもたくさんの秘密が隠されていますので、楽しみにお待ちいただければと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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年間3000人の鑑定を元に、鑑定データを整理。 タロット占い、 九星気学、ホラリー九星術、周易を教える講師として、経営者様、起業を目指す方に売上をUP風水コンサルティングを行なっております。

Comment

  1. アバター 橋爪あかね より:

    今日のワンオラクルは、塔でした。
    今の私は奢り高ぶっていたのかもしれません。
    自分の実力を過信することはよくないと思いました。
    自分に自信をもって良いと思える経験をしたいです。
    そのためには体験を証明する証(実績)を持つこと
    だと、対策を練りました。これから、行動に落し込む
    予定です。実行に移すことが大切だと思います。
    スリーカードで日記を書いているということで、その努力
    は、プロのタロット占い師として良い心がけだと思います。
    私も日記を書いているのですがワンオラクルだけでも
    大変な努力だと気づいています。月森先生、凄いです。
    価値観が変わるような衝撃的出来事を楽しみにしています。
    変わることの恐れを受け入れる強さと、殻を破る勇気を持っ
    て自分を体感しようと考えています。

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