コミュニケーションが人生を充実させる!兌宮(七赤金星)傾斜の天職とは
月森です、今回は、
「コミュニケーションが人生を充実させる!兌宮(七赤金星)傾斜の天職とは」
というテーマでお話していきます。
セルフブランディングの才が最大の武器!?兌宮(七赤金星)傾斜
兌宮(七赤金星)傾斜の人は、六白金星同様「金」の気を持つ生まれです。
すでに精錬された金属を意味していることから、いかに周囲に輝きをアピールできるかが命題とも言えるでしょう。
自分自身が商品・ブランドになる才能を持っている星で、売るものがなければ自分を売ればいいという、かなり楽天的なパワーを持っています。
この記事では、そんな兌宮(七赤金星)傾斜の人にとっての天職をシェアしたいと思います。
兌宮(七赤金星)傾斜の人は、どんな性格・性質を持っている?
兌宮(七赤金星)傾斜の人は、運気だけの話で言えば、一生お金に困らない星の一つと言われます。
それは、生き方に器用さがあり、トークスキルや愛嬌を振りまく方法を自然にマスターしている人が多いことも一因にあります。
面白いのが、本来の性格が人見知りだったとしても、一度深い関係になってしまうと、相手のことを何でも知っているかのように打ち解ける才能があることです。
良い方向に進めば、友達を作る才能を開花させられる反面、自己顕示欲が過ぎて失敗してしまうことも。
スキルだけを磨いていくと、例えばキャバクラで働く一部キャバ嬢のように、人の値札だけを見て仕事をするようになります。
人から恨みを買い、不幸な結末に陥る可能性もありますから、心を磨くことを忘れないようにしましょう。
兌宮(七赤金星)傾斜だからこそできる天職とは
兌宮(七赤金星)傾斜の人にとって、愛嬌の良さ・人の気持ちを読み取る洞察力は、かなりのポイントにつながります。
身近なところでは、販売員・営業職などに就くと、持ち前の能力を活かせることでしょう。
ただ、七赤金星に共通した才能があるとするならば、不特定多数の誰かから、弁舌や雰囲気で人気を集めることです。
つまり、タレント・芸能人適性が最も高い生まれの一つが、兌宮(七赤金星)傾斜と言えます。
自分が直接見ていない人の気持ち・機敏を把握しつつ、心をとらえる話術・演技・歌などによって、何かを発信して心をつかむ能力はピカイチですから、その気があるなら早いうちに露出を増やすとよいでしょう。
人気商売のホスト・ホステス、自分の顔を出して活動するYoutuberなども、向いている環境と言えるかもしれません。
星回りの意味を、少し掘り下げて考えてみよう
自分の魅力を不特定多数にアピールして評価を得られるのは、七赤金星の大きな特徴と言えます。
しかし、愛嬌だけで乗り切れる時期はそう長くなく、どこかで自分の価値を高める方法を学ばなければ、将来に苦難が押し寄せるでしょう。
商売として大切にする人間関係と、本来の自分を出せる人間関係を分けて作ることを意識して、関係性の構築を考えることが大切です。
人生を充実させるには、遊興費に充てる部分を勉強の時間に充てて、さらなる人生の充実を図る気持ちが求められるでしょう。