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後天定位盤を簡単に暗記する方法(ダウンロードページ)

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年間3000人の鑑定を元に、鑑定データを整理。 タロット占い、 九星気学、ホラリー九星術、周易を教える講師として、経営者様、起業を目指す方に売上をUP風水コンサルティングを行なっております。

こんにちは、月森です。

2015年から九星気学対面講座で使用している
後天定位暗記ワークシートです。

下のボタンをクリックしてダウンロードして下さい。

後天定位の覚え方、動画講座

こんにちは、月森です。

後天定位盤について
さらに詳しいメカニズムや
指に書いて暗記する方法、
早覚えする方法も動画講座で解説しました。

九星気学Lesson7補足 後天定位の覚え方と九星の回り方

まず、9つの星には運動法則があります。

動きの法則は、必ず、中央(5)→北西(6)→西(7)→北東(8)→南(9)→北(1)→南西(2)→東(3)→東南(4)→中央(5) の順序になります。

後天定位を暗記すると、九星気学風水の理解が早く進みます。

中国では、天に9つの部屋、
九宮(きゅうぐう)があって、
その中を9つの星それぞれが
一定法則の通りに動いて、循環すると考えられてきました。

これを「遁甲(とんこう)する」といいます。

だから、これを「遁甲盤(とんこうばん)」と言うんですね。

一白水星から九紫火星までの星は、
毎年節分·立春(2月4日)を境目として、
刻々と、一定の法則によって変化し、
九星の在所が動き、10年目にまた元の位置に戻ってきます。

よく「十年ひと昔」というのは
こんなところに起因しているのでしょう。

九星の動き方は、たとえば、

2017年の年盤

2017年の年盤では、一白水星が中央にあります。

 

2018年は九紫中宮の年で、

一白水星が中央から出て、
右下の西北に移り、2019年になると、
右下の西北から右の西に移り中央には八白土星が入ります。

この運動法則は次のようになります。

(詳しくはPDFに記載しました。)

何度も見て、書いて練習して覚えてくださいね。

このページの上部に練習用のワークシートもありますので、
手に書くのが嫌な方はこちらをダウンロードして
プリントアウトして使ってください。

70歳の方でも30回書けば、覚えます。

経験上、そうです。

このように八の字運動、メビウスの輪を作るように動くんですよ。

8って数字は、倒すと、無限大∞(レムニスケート)になりますよね。

中心以外は8つの宮(きゅう)があって、
8の字運動ですから連鎖的に覚えやすいですよね。

後天定位とそれぞれの星の作用

後天定位をみると、

一白は北にあり、季節は冬、12月です。

この時期はまだ地上に草木が出ないので準備の時になります。

八白土星は東北、
冬から春にかける1月·2月で発芽し、
やっと地上に出た時です。

三碧木星は東にあり、
3月で草木は双葉の頃です。

四緑木星は東南にようやく草木の形が整い、
活力が旺盛となり、温暖な季節。

九紫火星は南にあり、6月で開花繁盛の極となります。

二黒土星は西南、7月·8月で果実が実り、美味になる頃。

七赤金星は西で9月の秋。収穫を喜ぶ、楽しい祭りの時。

六白金星は西北10月·11月の晩秋。木の葉は落ち、厳しい冬をこれから迎えます。

これは植物の種が発芽し、繁栄し、
落葉する自然の過程を後天定位にあてはめてみたものです。

私たちの人生を九星の運動法則にあてはめてみると、

北の一白はものの始め、創始期、計画している時とみます。

西南の二黒土星は、結実の時期であるから、
真面目にコツコツ労働をし、
目標達成に向けて自分のスキルを磨き、
努力を継続する時です。

東の三碧は世に出て、発展·進出させる時です。

東南の四緑木星は春の盛りで、
やっと信用を得て、努力が実を結んで、
社会的によい地位につき、世間に認められて有名になるときです。

中央の五黄土星は、中宮となって
中心的な存在となります。

六白金星は晩秋で西北にあって、
仕事も完成を迎え経済的にも豊かになり
苦労・尽力などを慰めて、感謝する時期です。

七赤金星は仕事の成果を悦び、
趣味も充実してきますが、
色情も濃くなる恐れがあります。

八白土星は冬より春に移る陰陽の変わり目にあり、
現状の転換.改革を計画し、貯蓄に心がけます。

九紫は南にあたり、離宮ですから別離と考え、
火星は輝くことからから名誉とします。

名誉教授とはまさに九紫のことですね。

以上で、 1万分の1をお伝えしたところです。

一つ一つの星の象意をみると、
初級でも1つの星で数時間くらいは勉強します。

自分の星を勉強するだけでも、違いますね。

でも、結局、最初は自分の星だけと言っていた人も、
廻座運や傾斜、同会、金運、仕事運、恋愛運、
出世運、家庭運をみる時にすべての星を
知っていないと深い鑑定ができません。

結局1つの星を知ると、ほぼ全員の方が
全部の星のことを知りたいっておっしゃいますね。

九星気学は奥深くて、ホラリー九星術が出来たら道具なしでどこでもサラッと断易や算命学に匹敵する占いが出来てしまうんです。

タロットは半年くらい練習すれば、それなりにできるようになってきます。

ただね、タロットは
人格を磨くことも重要ですし、
心理学を理解していることも大切なんです。

相手の人生に影響することを言うわけですから、
私たち、占いを使う側は、常に人格を磨き、
勉強を積み重ね、進化し続ける必要があります。

副業で

「稼ぎたいんですけど」

という気持ちは分かりますよ。

私も公務員をしていた時は物凄く辛くて

「この仕事、一生続けるのか」

と悩み、アフィリエイトとかFXとか
色々しましたから。

でも、お客様、相談者様の立場になったら、

「稼ぎたいから占いやりまぁす!」

なんて心の中で考える占い師を選びたいですか?

私なら絶対そんな占い師に
自分の大事な人生の岐路について
相談したくありません。

それに、お客さんはバカじゃ無いので
一瞬で見抜いて、離れていきます。

話を戻します。

気学は、吉方取りを自分でもやってみて、
さらにニュースで事件などがあれば、
それで占ってみることで楽しくなっていきます。

ホラリー九星術ができれば、名前も誕生日もわからなくても発表日時だけで、詳しく鑑定できます。

ホラリー九星術まで行かなくても、
陰陽五行を使った姓名判断でもかなり占えます。

それから、週末、
どこに出かけようか迷ったら、
吉方位を知っていれば、買い物、
ランチ、カフェにいくだけで吉方取りができてしまいます。

 

次回は

【絶対にとってはいけない凶方位とその被害の詳細】

についてお伝えしていきます。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

追伸:
真剣な感想を送って頂けると、
すごく嬉しいです。

あなたの感想を真面目に読んで、
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Comment

  1. たはら みやこ より:

    難しいですが、何度も見てたらできるよーになりますか?

    仕事にできるまで、のめり込みたいです

    • 月森 由奈 より:

      ありがとうございます!

      何事も基礎を継続すれば
      プロレベルになれます。

      大きく成功したい場合は、
      基礎を深くすれば、
      必ず達成できます。

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