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転職先の方位を間違えるとまた苦労する?九星気学で観る仕事と転職に成功する方位をシェア

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年間3000人の鑑定を元に、鑑定データを整理。 タロット占い、 九星気学、ホラリー九星術、周易を教える講師として、経営者様、起業を目指す方に売上をUP風水コンサルティングを行なっております。

月森です、今回は、

「転職先の方位を間違えるとまた苦労する?九星気学で観る仕事と転職に成功する方位」

について、経験談からシェアします。

◎転職を考えた際、転職先の方位はどこまで重要か

九星気学で仕事・転職を考える場合、転職先は月盤・年盤で吉に該当する方位を選ぶべきかという問題があります。

このあたりは、プロによっても言うことがまちまちだったりします。

というのも、九星気学の本質としては、転職先の方位がどうかというよりも、

「吉方位に行ったから転職先が決まった」

というようなケースが圧倒的に多いからです。

また、転職先が数多くある中で自分に合った会社を見つけるというのは、たやすいことではありません。

一般的にホワイト企業と呼ばれている環境であっても、ふたを開けてみれば暇人だらけの会社で派閥争いに忙しいというケースは少なくありません。

それは公務員も同じで、地方公務員や公安系の公務員は非常につらい思いをしているところは多いです。

私もそうでした。

これはお客様から聞いた話なのですが、罪を犯した人の更生に携わる看守の方は、朝8:30から働き始め、次の日の11:00ころまでぶっ続けで働かないといけない環境もあるそうです。

要するに、働く刑務所によって勤務時間が違ったり、役職によっても違ったりするので、収容人数に対して圧倒的に人員が足りていないということなんですね。

おまけに幹部は転勤が当たり前だそうで……。

これは九星気学的にはNGのオンパレードですね。

◎ただ、まったく考えないというわけではない

そうは言っても、転職後は毎日通う会社になるわけですから、まったく考えないでもよいというわけではありません。

可能であれば、暗剣殺や五黄殺といった凶方位は避けたいところです。

厳密にやるならば、入社日を調整するという方法もあるにはあります。

しかし、会社というものは原則として「社長」のものです。

よって、社長の方針でオフィスを移動する場合は、社長にとってどうなのかという点が最優先されます。

そのため、場合によっては社員が割を食うケースも十分考えられます。

社員の立場で一生懸命考えても、社長の意見を尊重しなければなりませんから、しっかり方位を見ても仕方がないという一面はあります。

言い換えれば、自分が独立してオフィスを構えるなら、大いに考えるべきポイントと言えます。

あなた自身が主体となって毎日通う環境は、あなたにとって最大限考慮されたものでなければなりません。

方位を大切にするのは構いませんが、その会社が誰のものかという視点は忘れないようにしてくださいね。

◎「自分だけの方位」が分かれば、そもそも疑問は起こらない

このように、九星気学について知れば知るほど、自分にとっての吉方位がどこなのか、さまざまな場面で気がかりになります。

その都度占い師に確認するのも決して悪くはないのですが、どうせなら自分で知りたいですよね?

九星気学の知識が活かされるのは、転職時よりも転職後です。

転職後に発生する社内の人間関係や、取引先とのやり取り、業務の効率化に大いに力を発揮してくれます。

あなたにとって良い相性の人・悪い相性の人といった情報はもちろん、行動を起こす日や抑える日、勉強する日や交渉する日など、より具体的に運勢をスケジュールに落とし込むことが可能になります。

特に、日の運勢や時間の運勢まで細かく読めるようになると、パズルを解くように、面白いように仕事が進んでいきます。

これは、占い師に相談するだけでは決して手に入れられない「スキル」の一つだと思います。

もし、現在仕事に思い悩んでいてブレイクスルーを考えているなら、今ある環境下の情報だけでは足りないかもしれません。

今までの自分とは異なる視点から人生や仕事を読み解いてみるのも、いい経験になるかもしれませんよ。

→自分と仕事を今までと違う視点から眺めたい方はクリック

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