九星気学、タロット占い、易経を活用した成功法則とお金も愛も手に入れる通信講座の数々

売り上げが3倍アップする鑑定メニュー記事(告知記事・セールスページ)の書き方

WRITER
この記事を書いている人 - WRITER -
年間3000人の鑑定を元に、鑑定データを整理。 タロット占い、 九星気学、ホラリー九星術、周易を教える講師として、経営者様、起業を目指す方に売上をUP風水コンサルティングを行なっております。

月森です、今回は、

「売り上げが3倍アップする鑑定メニューの作り方」

をシェアします。

早速メニューを作るまでの流れをステップバイステップで解説します。

Contents

個人で鑑定をする=ビジネスをするという事なので鑑定メニューを作る前の準備段階からメニュー作成の具体的な方法まで詳しくお話していきます。

ステップ0:入金用口座を作る

すでに持っている銀行口座を使っても構いませんし、

新たに活動名や占いサロン名の口座を作成するのもいいでしょう。

振込手数料が安いのでインターネットバンキングを使うのもおすすめです。

また、ネットで入金をチェック可能な口座にしておくと使い勝手がいいです。

※個人事業主として開業届の提出がある場合、ゆうちょ銀行がオススメです。

個人の名前を使いたくない場合、屋号名口座を使う方法もあります。

具体的な方法は別記事でシェアしますね。

ステップ1:メール鑑定の宣伝をする

ブログにメール鑑定に関する記事を投稿して、ご自身のメール鑑定のことを宣伝しましょう。

(この際の記事の作成方法に関しては別記事にて解説します)

サロンや店舗をお持ちの場合は、お客様にメール鑑定の宣伝チラシなどを渡すのも良いでしょう。

それと同時に、

・フォームメーラー
・フォームズ

などで申し込みフォームを作っておき、

「お申し込みはこちらです」

という文言のリンクとしてブログに貼り付けておきます。

ステップ2:ご依頼とご依頼への返信

鑑定申し込みがあると、フォームから自動的に
あなたのメールアドレス宛にお客様から、
相談の詳細、鑑定のためのデータ、氏名などが送信されます。

鑑定依頼が来たら内容をチェックして、
鑑定結果の通知予定日や鑑定料の振込口座などを
返信メールで伝えます。

これはテンプレート化しておくと便利です。

「鑑定結果の通知予定日」

これについては、
あなたにとって
ゆとりのある日付にしておきましょう。

また、通知予定日が1カ月以上先になる場合は、
その期間中に状況が変化して、
相談内容を調整したくなる
お客様もいるかもしれません。

ですから、通知予定日がかなり先になるのであれば

「『鑑定結果の通知日の7日前』以降は相談内容の変更をお受けすることができなくなりますのでご了承ください」

などと記載しておけば、トラブルを回避することが可能です。

 

ステップ3:入金のチェック

メール相談・メール鑑定であれば、

通常は

「入金される→鑑定結果を通知する」

という順序になります。

ですが、もちろん都合次第では
入金の前に鑑定をしても良いでしょう。

ただし、
入金がなかなか行われないのであれば、
確認のメールを送ってください。

ステップ4:鑑定が住んだら鑑定結果をメールで通知する

メール画面ではない別の場所(txtなど)に
下書きとして鑑定結果の文書を
作りましょう。

メール画面で作成していると、
途中で送信してしまう
恐れがあるからです。

鑑定結果が出来上がったら、
鑑定結果を相談メールの
「返信」にコピペして送信しましょう。

(返信を用いれば、別人に誤送信することがなくなります)

ステップ5:アフターフォローメール(通称:フォロメ)を送る

鑑定結果を確認した後の
相談者からのメールですが、
1往復分のみ受け付けている人が大半です。

その他、
30日、7日など期限を設定する人もいますし、
無期限で質問メールを受け付ける方もいます。

アフターフォローにも
もちろん労力がかかりますので、

それも加味して料金を設定しましょう。

安売りは厳禁です。

アフターフォローの内容はあなたの都合で決めてしまって構いません。

 

メール鑑定のスタート~開業までに用意すべきこと~

 

メール相談のメニュー内容の決定

まず、お客様の悩みを
どのような手段で解消するのか?

メール鑑定でお客様に伝えたいことは何かなど
マインドマップやブレインダンプで書き出します。

次に、

「誰のどんな悩みを解決するのか」

という事でメール鑑定の詳細や
料金を決定しましょう。

無料の鑑定などの経験がすでにある場合は、
その中で特に手応えを感じている部分から
着手することをおすすめします。

料金の目安

基本的に「クオリティ」で
決めることをオススメしますが、
実際にはどんな方法で決めても構いません。

ただ、一般的には

「A4用紙1枚(印刷時)=1000円」

くらいに設定している人が多いです。

鑑定のクオリティが上がれば、1文字30円、1鑑定で2万円という事も十分可能です。

あなたのメール相談には
どのような魅力がありますか?

メール相談では原則として
お客様一人一人の悩みを
鑑定することになります。

ライバルが多い場合でも
他サービスが満たしていない部分をリサーチして
ニッチを絞り、付加価値を加えたり、
相談内容を厳選して分かりやすくしたりして

「差別化」

これを図ることも可能です。

一例として

「お仕事の悩みに関する相談を受け付けます」

では漠然としすぎています。

が、

あなたのお仕事の悩みに関して…

  • あなたの性格から読み解いたお仕事への適正診断
  • 現時点であなたを悩ませている原因は何か
  • お仕事の悩みを解決する手段
  • アクション提案

この4つに関して九星気学、
その他あなたが使っている占術で回答します。

上記のように鑑定内容を具体的に書くことで、
相談者に信頼してもらえるようになります。

あなたの鑑定の長所などを、
ブログなどを利用して
分かりやすくお客様に示しましょう。

メール相談の特徴と例

「お悩み相談」
  • 一度に○件まで受け付け(上限なし、1~10件など)
  • テーマを絞った相談(転職、仕事、夫婦生活、恋愛、略奪愛、不倫、前世リーディング、亡くなった人の気持ち、ミディアムシップ、親子関係、毒親、アダルトチルドレン、引きこもりなど)
「鑑定方式」
  • 1種類の方式で鑑定する
  • 数種類の方式で鑑定する

(タロット+気学+サイキック +アカシックリーディング )など

「タイミングや好機を重視する」
  • 特定の時期の運勢(今月、今年など)
  • この先〇年間の運勢
  • 季節イベントに関する鑑定(バレンタイン、クリスマスなど)
  • 開運情報(キーワード、運を呼び込む行動・色・道具、ラッキーデイなど)
「総合鑑定」
  • 人間関係、金運、仕事運、恋愛運、性格診断……などトータルで鑑定する

どのようなメール相談・メール鑑定が必要なのか?

なぜメール鑑定を依頼してくるのかというと、とにかく

「辛くて、今すぐにでも悩みを解消したいから」

です。

つまり、

「どんな鑑定方式であろうが、
悩みが消えるのであれば関係ない」

と考えている人も少なくありません。

ただ、鑑定料が高額になればなるほど、
人はプロを選びたくなるものです。

ですから、

鑑定方式やライバル占い師さんにはないサービスをきちんと示して差別化を図ることも大事ですが、

もっと重要なのは「このメール鑑定を受ければこういう悩みが解消するんだ!」とお客様が一目見て分かるように示すことです。

なので今後は、

「あなたの鑑定だけの強み」

を可能な限り具体的にアピールしてください。

あなたの強みは、

・周囲の人からよく褒められること

・特技

・これまで突破してきた困難

・今までの成功体験

・人生を好転させた出来事

などを思い出すと自然に見えてきます。

あなたの特技、雰囲気、気質、
見た目などは、唯一無二の特性です。

ご自身のこれまでの人生から

「成功体験」

「何かを突破した経験」

などを思い起こして、
それを活かした鑑定をしていきましょう。

どんな小さな体験でも構いません。

それがあなたの「強み」になります。

一例として、以下のような
フォーマットを使ってみて下さい。

・占術師歴〇年/セッション歴〇年/鑑定歴〇年以上 など

・これまでの質問〇件オーバー/セッション数〇件超/鑑定数〇件オーバーなど

・認定や資格 ○○年○○月○○コース修了  /○○年○○月 ○○(資格名)取得 など

・自分にしかできない方法、自分独自の鑑定方法など

・プロとしての特長:鑑定結果の通知が早い、相談内容が偏る(専門的で特定層へのアピールができているということなのでプラスになります)など

まだスタート直後なのであれば

「価格」

「なんにでも対応する」

などのことを武器にするのもありです。

ただ、今後料金をアップさせていく予定なのであれば、ご自身の得意分野に関する相談をメインにして「専門分野」を作り上げていきましょう。

メール鑑定のスタート方法~開業までに用意すべきこと~

 

「メール相談のメニュー記事」を作成する

 

メール相談の専門分野などが決定したら

「メール相談のメニュー記事」

をブログに投稿します。

 

ペルソナさんを決めて専門分野を絞ってからでないと、
集客・アクセス数アップなどに力を入れても
あまり意味がありません。

(アクセス数はアップするかもしれませんが、『依頼者』は増加しにくいです)

どうしても進まない場合..

ペルソナさん、専門分野が定まるまでは、

「なんにでも対応する」

「価格の安さ」

などをアピールしていきましょう。

続けていくうちにご自身の

「得意なこと」

が分かってくるはずなので、
それを専門分野にして下さい。

一番利用者が多いのは

「復縁や不倫を主にした恋愛相談」

ですから、
恋愛相談に関する文章は、
それぞれ段落の一番上など
目に付くところに置くようにしましょう。

相談者さんが

「この人に相談して見たい!」

と思うような情報

(ペルソナさんが鑑定を受けると、どんな悩みが解決し、どのぐらい素敵な未来が待ち受けているのかなどのメリット)

をメール相談のメニュー記事に
余さず盛り込んでください。

これからメニュー記事の
具体的な例を示しますが、
あくまで参考程度に利用してくださいね。

メニューの書き方テンプレート(例)コピーライティングを知らない初心者用

1:メール相談自体の名前(サービス名)

2:このメール相談はこんな方に向いています(ペルソナちゃんの悩みを列記)

3:セッションの簡単な紹介

(どんなセッションなのか)

4:相談するとどう変化するのか?

(誰がどうなるのか)

5:利用者の感想

(口コミ、無料メール鑑定のご感想)

6:鑑定方式を詳しく紹介する

(九星気学、気学卜占など)

7:相談例(事例を記載)

8:依頼方法に関する説明

(どうやって申し込むのか、一連の流れを解説)

9:ご依頼フォーム

(「ペルソナちゃんの悩みを解決するセッションはこちらです」といった感じの文言で申し込みリンクを貼る)

10:自己紹介

(専門分野、自分の強みを記載)

11:連絡先

もちろん..

この通りガチガチに
書かなきゃダメというわけではなく、
少しくらいなら順番が変わっても構いません。

複数の記事をまたいでしまいそうなのであれば、
自己紹介や口コミを後回しにして
(別記事にして)リンクを作っておきます。

また、記事が長文になる場合は
2度ご依頼フォームを設置するのがおすすめです。

長文のメニュー記事の場合の記事構成

1:メール相談自体の名前(サービス名)

2:こんな方に向いています

3:鑑定内容・セッションの簡単な紹介(ペルソナちゃんにメリットが分かるように書く)

4:相談するとどう変化するのか?(ペルソナちゃんが望む未来)

5:依頼フォーム(1)

セッションに関する更なる詳細を知りたい方は以下も続けてお読みください。

6:利用者の感想(口コミ)

7:鑑定方式を詳しく紹介する(この鑑定であなたの未来が叶う根拠など)

8:相談例

9:依頼方法に関する説明

10:ご依頼フォーム(2)

11:自己紹介

12:連絡先

メニュー記事を作る際に気を付けるべきことは?

  • セッションのテーマカラーを選ぶ

文字装飾やテーマ関しては
ヴァイオレット、ワインレッド、ピンク、赤などの
目を引く色を選ぶ人が多いです。

記事は中身次第で複数の段落に分けていきます。

それぞれの段落の1行目に見出しを付けます。

見出しは

・テーマカラー

・太文字

・大文字

などにして派手にします。

 

見出しの一例:~こんな方に向いているセッションです~

<セッションの詳細>

【ご依頼に関して】

こんな感じで目立つように文字装飾します。

  • 携帯やスマートフォンでアメーバブログを閲覧する人が多い

という現実があります。

ですから投稿前に
あなたのスマートフォンや携帯で、
レイアウトに問題がないかどうか確認してください。

・文章を1行ずつ開ける

・可能な限り短文にする

などのことを心がけると見やすくなります。

それでは、早速
先に示したメニュー記事のテンプレートを
1つずつ詳しく解説していきます。

<売れるメニュー記事の作成レシピ>

 

1:メール相談メニュー自体の名前(サービス名)

 

「どんなサービスなのか?」

これが一目で理解できるネーミングにして、

テーマカラー・太文字・大文字などで強調します。

モニター募集などがある場合は名前の下部に記載しておくと良いでしょう。

人気の「恋愛(復縁、不倫)相談を受け付ける」ことを明記しておくと、依頼者が増えやすいです。

 

例:恋愛/人間関係/結婚/仕事

あなたの悩みを解決する、

「ナインスターリーディング・九星気学」

○割引キャンペーン実施中!(○月○日まで)

○○円→●●円に!

※モニターキャンペーン中につき、ご感想・ご意見を頂戴しています。

どのような相談内容も真摯に占います。

ぜひご利用ください。

 

2:こんな方に向いています

ペルソナちゃんに

「これはあてはまる!」

と感じてもらえるような表現を使いましょう。

例:

○いつも似たタイプの人を好きになり上手くいかない(誰でも言いそうな悩みは○)

○様々な方法を試したけれどどれもイマイチだった

○今の悩みをすぐに解消したい!(すぐに、早く、必ず、などの言葉は強いアピールになります)

×両親のブロックが重くて前進できない(専門用語だし表現として分かりにくい)

×自分自身で物事を解決したい(そう考えている人は誰にも相談しない、最初はみんな依存度が高い)

 

その他、今まであった相談例を箇条書きで並べるという手もあります。

特に

「どのような悩みにも回答します」

というアピールをする場合..

10個前後、相談事例を
挙げておくことで
依頼者が増えやすくなります。

(専門外の相談は記載しないようにしておくと、不得手なジャンルの相談を避けやすくなります)

※できれば個人的に最初からテーマや
専門分野を絞って鑑定集客をすることをお勧めします。

例:以下のような相談をお受けします、これまでのご相談例です、など

<恋愛>

・大好きな彼に絶対に浮気させない魔性の女になる3つのシンデレラメソッドとは⁈

・現代版ロミジュリ?あなたが運命の人と出会える時期はいつ?

・彼が何を考えているのか分からない?九星の秘術で1分以内に彼の本音を暴きます

・片思いの彼のハートを鷲掴みにして5日以内に告白させるには?

 

<結婚>

・あなたを永遠に愛してくれる未来の旦那さんと出会うのはいつ?

・優柔不断な私..どんな人と結婚すれば一生幸せ?

・生涯を共にする結婚相手と出会える‘白’のスポットとは?

<仕事>

・あなたの魂が望む、転職は何か?

・あなたの適職はコレ!食いっぱぐれのない仕事3選

・今すぐ転職した方が良い?それとも今の会社に残った方が見込みはある?

・会社の嫌な人間関係の悩みを解決する5つのフレーズとは?

以上は、ほんの一部の例にすぎませんが、
このようなお悩み、疑問を
ステップバイステップで解決していきます。

3:セッションの簡単な紹介

メニュー記事の上部で、
セッションに関して簡単に解説します。

誰にでも理解できる言葉を使い、
専門用語の使用を避け、
3~5行くらいでまとめてください。

九星気学に関しては、
象意解説テキストを参考にすると
作りやすくなります。

セッションに関する写真も載せましょう。

鑑定風景、鑑定ルームの雰囲気、
道具(サイコロ、鑑定ノートなど)の写真を何枚か載せることをおすすめします。

ただ、
暗い写真を使うとイメージが悪くなるので、
室内の電気を必ずつけてください。

また、撮影してから加工で明るくしたり、
前もって撮影器具の明るさを
変えておいたりするのも良いでしょう。

とにかく「明るさ」を意識してください。

文章では理解しにくいケースが多いので、写真があった方が分かりやすくなり信頼されます(特にメンタル面関連のセッション)。
例:恋愛、人間関係、結婚、仕事……

ご自身ではどうにもならない悩みの、
深層心理に迫り、解消するための手段を示してくれる

『九星気学リーディング』

から読み解いた言葉をお伝えします。

4:相談するとどう変化するのか?

利用者の口コミからセッションをしてからの
「変化」に該当する部分を抜粋して、
箇条書きで挙げていきます。

口コミが集まっていないのであれば、
あなたに起きた変化を書きましょう。

「私もこうなれれば良いな!」

と感じてもらえるような
メリットを語って、
理解しやすい簡単な言葉を
使ってください。

例:セッションによって……
  • 恋人や配偶者と仲良くなった、トラブルが減った
  • 悩みを相談できる親友ができた
  • 友達や家族と仲直りできた
  • 人と積極的に会話できるようになった
  • 勤め先で色々な人が応援してくれるようになった

その他、

「心が軽くなった」

「肩の荷が下りた」

などのご感想もたくさん頂戴しています。

 

例:まだ口コミが集まっていないケース

 

実は..

9つの星に隠された謎を読み解くと、
私自身にも変化が起きました。

例えば、

・失恋の苦しさから立ち直ることができた

・九星気学で導き出したパワースポットで過ごしたら友人が増えた

・喧嘩していた家族と仲直りすることができた

などの経験があります。

5:利用者の感想(口コミ)

無料鑑定、
有料鑑定で集まった感想を掲載するわけですが、
必ず掲載の許可をもらってからにしてください。

(掲載を断られたらその感想は使わない)

感想から5行程度を抜粋して

「〇〇さんのご感想の全文はこちら」

というリンクを貼ります。

 

感想は、

「変わった」

「効果が出た」

と読んだ人が理解できるところを抜粋しましょう。

占いの場合は、

「ズバリ」

「言っていないのに的中した」

「怖いぐらい当たる」

なども書くと信頼度が一気に増します。

良い感想の例:

親身に相談に乗っていただきありがとうございました。

私が言葉にしていないことも
言ってくださって
ただただ驚きました。

アドバイスしていただいたことを実践したら
たった2週間で運命の出会いに恵まれました。

(全文はこちら)

感想を10~20個並べるという方式もあります。

その際は特に印象深い一文を抜粋して、
それぞれ全文とのリンクを貼ります。

感想の例:

色々と的中して
正直ビックリしました。

占いって怖いイメージもありますが
納得できる恋愛コンサルという感じです。

他の有名な先生には、
1時間並んで辛らつな言葉を言われ泣きましたが、
先生には心の温まるアドバイスをいただけて
癒され先も見えとても気持ちが楽になりました。

生き方の参考になる部分がたくさんありました。

また、実際の感想でなくても、

お知り合いの相談に乗ったときなどによく言われることを

「口コミ」として挙げることも可能です。

 

例:セッションではよくこんな感想を頂戴します

「あんなに思い詰めて相談したのに
セッションが終わるころには
悩んでいる自分が馬鹿らしく思えて
いい意味で笑えきました」

「話しただけでもモヤモヤがスッキリしました」

「目から鱗でした」

「イライラが吹き飛びました」

「相談して大正解でした」

「新しい視点で考えられるようになりました」

「人生が変わったと思える時間でした」

という感じで
癒されてお帰りになります。

いつもありがとうございます。

6:鑑定方式を詳しく紹介する

鑑定方式を詳しく紹介していきます。

「なぜ九星気学で悩みが解決できるのか」

「この鑑定で悩みが解消される理由」

も分かりやすく記載しましょう。

7:セッション例(見本)

セッション未経験の場合は
まだ口コミが集まっていませんから、
「鑑定事例」などを準備して、
依頼されやすい状態にしておきましょう。

「鑑定例」は長くなるはずですから
「メニュー記事」からリンクを貼って
別記事扱いにすることをおすすめします。

 

例:鑑定例をご覧ください

→○○に関するご相談の鑑定例

鑑定例の記事から、
再び紹介記事に帰ってこれるように
ターゲットブランクで
リンクを貼っておきましょう。

また、鑑定例の記事にご依頼フォームとセッション紹介を付けておくという手もあります。

8:ご相談の流れ

ご依頼方法、入金方法、セッションまでに準備すること、
セッション、アフターフォローなど。

実際の順番のとおりに解説しましょう。

 

例:ご依頼フォームを設置するケース

 

1:下部のご依頼フォームに必須事項を入力の上、送信をお願いします。

※アメーバブログのメッセージ機能は不安定ですので、

フォームでのご依頼をお願いしております。

 

2:鑑定結果の通知予定日と入金先を

返信メールにてお伝えいたします。

※お申し込みが重なると鑑定結果の通知日がやや遅れる可能性がございます。

その際には必ず当方からご連絡を差し上げます。

※鑑定結果の通知日までに何らかの理由で

ご依頼内容をお変えになる場合は、

通知予定日の1週間までにメールにてお知らせください。

 

3:メールで鑑定結果をお伝えしますのでご覧ください。

質問は3往復までメールでお受けいたします。

 

4:ご感想(メールマガジンやブログで公開できるものに限る)

を頂けた場合は次回の鑑定料が割引になる特典をプレゼントいたします。

 

※「褒める感想しか求めていない」という風に思われないような表現を心がけてください

 

例:ご依頼フォームを設置しないケース

1:メールに下部の「ご依頼内容」をコピペして、

必須事項をご入力ください。

…………☆……あてに送信をお願いします。

(☆→@にしてください)

※アメーバブログのメッセージ機能は不安定ですので、

メールのご使用をお願いしております。

 

【ご依頼内容】

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 現在の状態
  • ご依頼内容
  • (その他、生年月日など、鑑定者が必要に応じて設定してください)

 

9:鑑定料、セッションの条件、キャンセルの詳細など

通常代金に加え、キャンペーン情報も記載します。

 

例:鑑定料……1件5000円

3割引キャンペーンにより……1件3000円

※キャンペーンをご利用の皆様には必ず感想を頂戴しておりますので1週間以内にご感想をいただける方のみお申し込みください。

キャンセルポリシーの明記

「キャンセル条件」のことをキャンセルポリシーと言います。

一例として「入金後のキャンセルはお受けできません」など。

同じく、

「心療内科・精神科にて処方箋を受けている方はサービスをご利用できません」

などの条件のことをセッションポリシーと呼びます。

どちらもご自身で設定し箇条書きで明記しておきましょう。

引き寄せたくないお客さん像を書く事は、
ストレスフリーに鑑定を続けるためには必須です。

10:ご依頼フォーム

フリーフォーム(フォームズ、フォームメーラー)などをネット検索で探して、そのまま使えばOKです。

相談に必要になることをご依頼フォームに書いてもらいます。

ただ、入力事項は適量に抑えておかないと依頼してくれなくなりますので気を付けましょう。

※ご依頼フォームに関しては(8)のご相談の流れをご覧ください。

11:自己紹介

自己紹介も記事に入れておいた方が

「親しみ」

「信用性」

がアップします。

そうなれば、メール鑑定を
利用したことがない方でも

「依頼してみようかな」

という気持ちになってくれます。

できれば顔写真も載せると安心感は増します。

(ただし、必須ではありません)

眼鏡を着脱したり、横顔にしたりしておけば
印象が変わって自分とは分かりにくくなるので
心配な方はそういった工夫をしましょう。

紹介記事には文字数制限も存在しますので、
可能な限り書いて文字数の調整もしてください。

プロフィールに載せるべきこと

・氏名

・肩書き

・サービスの内容をシンプルに記載

・活動場所

・写真(顔写真、サロンの写真、セッションで用いるアイテム)

・相談を受けるためにこれまでどんな勉強をしてきたか

・セッションへの想い

・連絡先

など、変わった職歴、離婚歴、育児歴なども
記載しておくと興味を持ってもらうことが可能です。

 

これまでの独学の期間、
受けた講座、勉強したことなども
記載しておきましょう。

 

また

「セッションへの誘い」

になる言葉も載せます。

 

具体的には、

 

「私はセッションを……という気持ちで行っています。
○○な皆さまを心からお待ちしております。
あなたとお会いできることを楽しみにしております」

などの文章で、お客様の興味を強めましょう。

この際、押し付けがましさが出ないように
偉そうにならないようにするのがポイントです。

12:連絡先

「あなたの鑑定に申し込みたい!」

と感じている人をそのまま引き込めるように、
最後に連絡先やメールアドレスを載せてください。

この時必ず@は⭐︎に変えておき、お客様自身で☆を@に変えてもらえるようにお伝えください。

(別ページに飛ぶ、などワンクッション入ってしまうだけでも『依頼したい』という気持ちが薄れるものです)

これで「メニュー記事」の出来上がりです!

それでは早速、記事を作ってみましょう!

メニュータイトルの決め方

これは、お店の名前と同じくらい重要です。

「どんなサービスを提供しているのか」

これが誰でも理解できるようなタイトルにすることが大事です。

 

1:鑑定経験が100人に満たないうちは【モニター】という単語を使う

【モニター】という単語を使いつつ、安いセッションを検索している方が多いので【半額モニター】【モニター募集】などの言葉を盛り込みましょう(もちろんモニターセッション行っている人に限りますが)。

 

2:最初の17字だけで理解できるようにする

アメブロで表示されるのは最初の19字ですから、できる限り17字以内でどんなサービスなのか理解できるようにしましょう。

また、Yahoo!やGoogle検索で表示されるのは21~34文字ですから、34文字目までは特に意識してタイトルを作るようにしてください。

 

3:セッションによってどんな人が、どう変化するのかが理解できるタイトルにする

 

4:実績が分かる数字を入れる(月間相談件数○○件突破、セッション歴○○年、相談者数延べ○○人など)

 

5:利用者の感想から印象深い表現を抜粋する

 

6:出た結果が分かる言葉を入れる

 

例えば

「~になれる」

「物事の見方、視点が変わる」

「癒される」

「楽になった」

「解消する」

「一歩でも前に進めた」

「解決した」

「納得できる」

「的中する」

などです。

7:検索されやすい単語を色々盛り込む

ネット検索で使われやすい単語を
色々盛り込むと検索で
見つけてもらいやすくなります。

グーグルキーワードツールを活用し、
月間検索数100〜1000の
フレーズを散りばめると上位表示されやすくなります。

 

8:ブログの説明の書き方

「ブログの説明」

これはブログタイトルの下部に載せます。

ブログタイトルに入りきらなかった説明、
ご自身の経験、セッションの評価などを
入れることをおすすめします。

こちらにも文字数の上限が存在します。

対面をメインにしたいのであれば、
最寄り駅や地名も忘れずに載せてください。

 

9:メッセージボードの上手な使い方

ブログ記事の上部の最も目を引く場所のことを「メッセージボード」と言います。

ブログのTOPページでのみ出てきます。

(メッセージボードが空欄の場合は出ません)

※メッセージボードの編集が行えないブラウザもありますので、その際には「メッセージボードに載せたい文章」を記事の前に載せておきましょう。

 

「メニュー記事」

を短くまとめたような文章をメッセージボードに載せてください。

(順番がちょっとくらい変わっても問題ありません)

 

・専門を示す表現(セッション件数、鑑定歴、○○専門なあど)

・セッションの評価(○○○というお声頂戴しています、感想を頂戴していますなど)

・イベントやキャンペーンの紹介

・こんな方に向いています

・セッションの紹介(簡潔に)

・見てもらいたい記事へのリンク

など。

長すぎると記事自体を
見てもらえなくなるので、
短くすることを意識してください。

例:相談件数○○件突破!

 

「彼から告白された!」

「セッション後にビビっと惹かれる出会いがありました!」

など、喜びのお声が殺到しています。

恋愛成就ナインハピネスメール鑑定 半額モニター募集中!

1件5000円→2500円 残り〇名様!

 

お客様からのご感想の詳細は
こちらで確認してください。

大人気ブログ記事、

「復縁を叶える3つの秘訣」

こちらから秘訣1~3までご覧いただけます。

10:サイドバーの使い方

サイドバーは全ページで表示されます。

次のような情報を

「フリースペース」

に盛り込みましょう。

・専門に関して(セッション件数○○件突破、○○専門など)

・講座やセッションの写真

・鑑定例へのリンク

・セッション紹介記事へのリンク

・特に強調したい口コミ

・鑑定者のセッションへの想い

・見てほしい記事へのリンク

・連絡先

写真をサイドバーに盛り込むことも可能です。

 

セッションをしているところやサロンの室内、
鑑定用の道具などの写真を掲載しましょう。

 

「サイドバーに何を入れるか」

この優先順位の目安を紹介します。

 

あくまで目安ですし、
アメブロに限った話なので
無視でも構いません。

ご自身で調整してみてください。

 

①フリースペース

②テーマ

③最新記事

④プロフィール

⑤ブクマ

⑥読者登録

⑦お気に入り

 

不要な機能(カレンダーやランキングなど)は出さないようにします。

 

プラグインに文章を載せれば、
フリースペースのような感覚で使うことが可能です。

 

ただし、プラグインの入力はHTMLタグを使うことになります。

次の順序でタグ編集をすると楽ですよ(写真をサイドバーに盛り込むときも一緒です)。

 

プラグインに入れる文章を「ブログを書く」で作り、

「HTMLタグを表示」にすると、タグが入った文章が表示されます。

タグが入った文章をプラグインにコピペして終了。

 

メール鑑定を「継続していく」ために~安定して利用してもらうためには?~

 

1:ブログを認知してもらう

 

セッションやあなた自身の長所を盛り込んだブログが出来上がったら、

それを可能な限りたくさんの人に認知してもらいましょう。

ただ、ブログの専門性が決まるまでは、

アクセスアップなどを図っても、あまり効果(実際の依頼)は出ません。

 

まずは、ブログのタイトル、プロフィール、テーマ、メッセージボード、ブログの紹介、全体の紹介記事を作りつつ、ブログの専門性をそれなりに決めてから、アクセスアップなどに向けて動き出しましょう。

 

アメブロにはSNSとの連動や、なう、ペタ、読者登録など、ブログを多くの人に認知してもらうための方法がたくさんあります。

アメブロのアクセス数を上げるためには、そういった「繋がり」を確保することが大事です。

(アメブロのヘルプなどでそれぞれの使い方をチェックしてください)

 

ですが、これら全部のことをこなそうと思ったらいくら時間があっても足りません。

ですから、無理なくできる範囲で取り組んでみましょう。

 

さて、8時前後(通勤)、12時前後(昼休憩)、15時前後(休憩)、17時前後(帰宅ラッシュ)、20時前後(夕食)、24時前後(就寝前)などが、投稿や記事へのアクセス数が増えるタイミングです。

 

ご自身のブログのアクセス数が伸びる時間を「アクセス解析」などで探って、

そのタイミングに投稿をすると読まれやすくなりますよ。

 

特にアメブロの場合は8時前後に投稿すると閲覧されやすくなります。

なぜなら、アメブロのアクセス数の集計が8時にスタートするからです。

 

それから何記事も立て続けに投稿してしまうと、最後の記事以外の閲覧数が下がってしまいますので、予約機能を使って2~3時間程度の間隔を設けるようにしましょう。

 

ですが「SNSへの同時投稿」が予約記事に関しては行えなくなります。

これができないとアクセス数が20~30%程度ダウンしてしまいます。

ですから最初に予約設定をしたとしても、時間が取れるのであれば予約設定を解除して自分で投稿し、SNSとの連携をキープしましょう。

 

記事が完成したら投稿し、投稿されたブログ記事から「なう」をします。

Twitterにような感覚で短文を発信できるので「なう」は便利です。

「なう」でブログ記事の投稿を通知すれば、それでアクセスしてくれる方がいます。

 

2:アメブロ読者登録に関して

これまでは上限までこなしておくとご依頼に繋がったのですが、

現在は上限までこなしてしまうと、ブログがBANされてしまう恐れがあります。

ですから、自分で毎日無理のない範囲でこなしておくくらいがちょうど良いです。

 

読者登録数が多いほど信用性が増し、ご依頼も多くなります。

読者登録数が100~300程度を超えると有料の申し込みも届くようになります。

読者登録数が400~700程度(アクセス件数が700件以上/1日)で十分にアクセスアップに取り組んでいれば、申し込みが途切れることはなくなるはずです。

 

ですから、まずは
自分の趣味に合うブログに読者登録したり、
同業者のブログに読者登録したりして
「相互読者登録」を狙いましょう。

読者登録の際にメッセージを入れておけば
「登録返し」をしてくれる可能性が高くなります。

 

自分の趣味にマッチしないブログ、
読者登録が0(に近い)のブログ、
記事投稿が数カ月途絶えているブログなどは避けてください。

そういったブログの管理者から読者登録されても登録返しをする必要はありません。

 

再投稿を交えても構いませんでので、
毎日記事を投稿すると

「登録返し」

をしてもらいやすくなります。

1記事しか投稿できない日には

「新メニューの用意をしています」

「鑑定結果を送信しました」

「鑑定をしています」

「ご依頼があった」

「相談があった」

など、精力的に活動しているということが
分かる内容にしておくことをおすすめします。

 

また、相談してくれそうな人の
ブログの読者登録をしてもらえば、
そのまま依頼まで持っていける場合もあります。

具体的には、
依頼してくれそうな方たちが
関心を持っていそうな単語や、
セッションの分野に関係する単語で検索してみましょう。

(ブログタイトルのキーワードでそのまま検索すればOKです)

 

一例として、スピリチュアル、占い、イベント名、癒し、カード、カウンセリング、心理学、うつ、やめたい、仕事、パワースポット、脳、育児、恋愛などの単語で、または単語を組み合わせて検索すると、セッションに関心を抱いてくれる人と接触することが可能です。

また、主婦、サラリーマンの人の方が
依頼をしてくれやすい傾向にあります。

それから、読者登録をする際は
関心を抱いてもらうためにも
メッセージを入れましょう。

メッセージの文章に関してですが、
屋号の名前や挨拶などの部分はメモ帳などに保存しておいて、
毎回コピペすると楽になりますよ。

 

ただ、同一のメッセージを連続で
10個送信した場合は迷惑メールフォルダに
振り分けられるので気を付けてください。

ですが、メッセージの冒頭を
「○○様」にして手動で入力すれば、
違うメッセージという扱いになりますので、
実際には困ることはほぼないはずです。

どんな記事を書けば集客につながるか?

基本的には
ペルソナさんの悩みを解決する記事、
未来を見せる系の記事に人が集まります。

不満や愚痴など、
ネガティブな内容は絶対に
記事に盛り込まないようにしましょう。

やはり

「専門家っぽい人」

「楽しそうな人」

「明るい人」

に依頼したくなるものだからです。

読んでいる人が爽やかな気分になれるような記事を書いてください。

その基本を守りつつ、

「セッションに対する想い」

「セッションで得られる変化」

を散りばめていきます。

閲覧者を引き込むつもりで、
気持ちをこめて文章を作ってくださいね。

鑑定の依頼者さんが読みたい記事

 

1:他の利用者の感想

 

感想があると「セッションによって生じる変化」が理解しやすくなります。

現実として、感想を決め手にして依頼する方は多いです。

感想の中の印象的な一文を抜粋して、記事のタイトルとして使いましょう。

 

「具体的な変化」

を抜粋することが重要なので、

「○○ということが分かった」

という部分を使っても効果は薄いです。

また

「ズバリ」

「的中する」

などの言葉を入れると
最初のうちは興味を持ってもらいやすくなります。

それから感想をナンバリングすると、

「感想が殺到している」

という印象を与えることできます。

※ワードプレスでSEO重視の場合、
特に感想のナンバリングはしなくてもOKです。
アメブロの場合はナンバリングは有効です。

例:【ご感想1】伝えていないことまで的中したのでビックリしました

【ご感想5】~~~

【ご感想18】~~~

感想の下部にあなたからのコメントを入れます。

(感想に対して返事をするようなイメージです)

もちろん相談の詳細、職種、氏名など、
個人を特定できるような文章は
一切入れないようにしてください。

「感想を残した本人が読むとさらにタメになるようなコメント」

これを入れることを心がけると、
依頼することを考えている方からの
印象が良くなりますし、

「普段こういう雰囲気でセッションしているんだ」

という事を理解してもらいやすくなります。

2:セッションからの気づき

ブログ閲覧者にセッションの様子を示す記事です。

個人を特定できるところを抜いて、
誰に伝えてもおかしくない文章に修正します。

「本日のセッションでお伝えしたことの一部です」

と、精力的に活動していることを
強調する言葉を添えるのがおすすめです。

 

3:悩みを解消する効果がある記事

悩みがあるからこそセッションを希望するわけです。

そしてその悩みを消したいと感じているわけですから、
そのために伝えられることがある場合は
それを記事として仕上げましょう。

出処をきちんと示すのであれば
ネットや書籍から引用しても構いません。

ただし、著作権がある文章に関しては
必ず権利者の許可を得てから
掲載するようにしてください。

 

4:お得なキャンペーンやイベントの紹介

「期間限定」

「お得」

「無料」

などのフレーズは見込み客が反応します。

なのでもしあなたが、
キャンペーンやイベントを実施しているなら、
それを紹介する記事を7日に1度くらいのペースで投稿すると良いでしょう。

 

5:施術に関する情報(お茶会の時の様子を紹介するのでもOK)

メールセッションをメインにする場合でも、
たまにこのような記事も載せたほうが
営業していることを(実態があることを)アピールできます。

 

6:あなたの人となりや魅力がわかる程度の日記のようなこと

日記のような記事も
月に1回程度投稿すると、

「人間的な温かみ」

を感じて親しみを持たれやすくなります。

(~~を食べた、~~に行ったなど)

 

7:当月のおすすめ情報、プロフィール記事、キャンペーン紹介記事、セッションを深く紹介する記事、鑑定紹介記事

このような何回でも閲覧してほしい記事は、
再投稿で構いませんので定期的に投稿しましょう。

 

8:本日のメルマガ

発行予定のメルマガの内容の
一部分を掲載して

「詳しくはメールマガジンで!」

とメルマガ登録を促す宣伝します。

 

9:メルマガバックナンバー

以前のメールマガジンを
まとめた記事を作ります。

ブログ記事として使い回してもOK。

もし読みにくいメルマガなら
スムーズに読める記事を作成しましょう。

そうすれば閲覧数も増えていきます。

10:文字装飾

ブログの記事の文字のカラーですが、
オーソドックスに黒にしてください。

(読みやすさ優先)

ですから、文字は基本的に
黒をチョイスしましょう。

カラーは全体で2~3種類までに抑えた方が読みやすいです。

また、文字の大きさは14以上にしましょう。

それから、読みやすくするために適度に改行します。

「3行→1行開ける→3行→1行開ける……」

これが目安です。

段落を2行か3行開けるのが基本です。

パソコンで編集していると
開きすぎと感じるかもしれませんが、
スマートフォンで閲覧する場合は
それくらいがちょうどいいです。

大事な部分については、
下線、太文字、文字色を変える
(赤、桃色など)などによって強調しましょう。

ただ、強調部分が全体の
3割程度を越えてくると読みにくくなるので、
あれもこれもと装飾するのは控えてください。

また、紫や青系統のカラーはリンクに使いますので、
他の部分では用いないようにするのがポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

色々と説明をしましたが、

「これが正解」

「正しいやり方」

というわけではありません。

単純にラブレター90の
コピーの概念を具体的に
どう使うか例として示したにすぎません。

基本的には今回紹介したメニュー記事の書き方は、

「4つの魔法の柱(なぜ、何、どうやって、いますぐ)」

に沿っています。

ぜひ、参考にしながら、
メニュー記事の作成に
取り掛かって下さい。

あなたからのご報告を心待ちにしています。

月森 由奈

メールマガジン
この記事を書いている人 - WRITER -
年間3000人の鑑定を元に、鑑定データを整理。 タロット占い、 九星気学、ホラリー九星術、周易を教える講師として、経営者様、起業を目指す方に売上をUP風水コンサルティングを行なっております。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA