占い師を困らせるお客を前もって見抜く秘伝鑑定法
絶対に鑑定してはいけない相談者を前もって見抜く秘術
こんにちは、月森です。
この記事を読むと、
「絶対に鑑定依頼を受けてはいけない見込み客」が分かり、
占い師、コンサルタント、カウンセラーとして
救うべきお客さんだけを確実に成功に導けます。
突然ですが、占い師として活動をしていると、
・超ネガティブなお客さん
・ヒステリーなお客さん
・粘着質なお客さん
・鑑定後も動悸が続く
・なぜか鑑定が終わった後も不安が続く
などといった状況に出会い、
どう対処して良いか悩んだことはありませんか?
誰でも通る道なので、
ここに九星気学的な
秘伝としての解決法を示しておきます。
エネルギーヴァンパイア対処法(相談を断るべき方の判定)
いまからお話しする方法は、
九星秘伝なので、初心者の方には
不向きな内容となります。
しかし、ある程度、
気学を学ばれた方なら
ものすごく活用できる内容です。
もし、鑑定後に重みが取れない場合、
相手のマイナスの気や因縁を
受け取っている場合がほとんどです。
受け取った後にそれを元に戻すのは
何も知らない場合だと1ヶ月かかります。
電話占いの占い師が時々数ヶ月休むのを見たことがありませんか?
それは、負のエネルギーが強い
相談者が因縁をプレゼントされている
場合がほとんどです。
相談者はスッキリして帰りますが
相談に乗った後、体の右側に
不調が出たらマイナスの影響を
受けたサインです。
相手がスッキリしたということは、
スッキリさせた因縁は鑑定した場所に残るので
必ず浄化する必要があります。
いくら、お金を払ってくれる方であっても
マイナスの因縁を受けて鑑定出来ない
期間があったらそれは大損失なのです。
これが前もって、悪い気を受ける人か、
逆に助けるべき人なのかが分かったら
どんなに良いかと感じたことはありませんか?
実は、秘伝法によって前もって、
占ってはいけないお客様かどうか鑑定可能です。
九星秘伝「鏡引き」法の鑑定の仕方
占例として私の経験談を交えてお話しします。
1ヶ月前、
「どうしても、月森先生の鑑定を受けたいです。」
という方がいらしたのです。
信頼する方からの紹介で私を知ったとのことでした。
彼女を便宜上Aさんとします。
Aさんは、本命星が九紫火星で
健康、金銭関係に悩む方でした。
鑑定までの期間を1週間として説明していました。
しかし、彼女は、悩みを一方的に話し、
あれもこれも全部今すぐ解決しないと
不安になり、ヒステリーを起こして
電話、メールを15分おきにしてくるようになりました。
そのうち、脅迫的になり、
私自身もメールを受けるたびに
体が重くなるのを実感したのです。
この後、吉方位で温泉に入り
お水取りをして、2週間でやっと
快方に向かいました。
この後、師匠に秘伝として
伝授していただいた方法があります。
それが九星秘伝「鏡引き」法です。
私が鑑定を依頼された日の日盤は、
2017年9月12日壬寅、
一白中宮の日でした。
九星秘伝「鏡引き」法の鑑定法
⒈まず、相談者の本命星が入る宮を見ます。
⒉相談者の本命星が入っている宮の左右隣の宮を見ます。
⒊相談者の本命星の対面の星を見ます。
⒋占者の本命星が中宮に入るか見ます。
※1~4に鑑定者の星が入る場合は相性が良い星と見ます。
その場合、神あり盤と呼びます。
逆に入らない場合「悪い気を貰いやすい」関係なので
相談を断るのが無難です。これは神なし盤と呼びます。
この場合、
Step⒈まず、相談者の本命星が入る宮を見ます。
なので相談者の本命星である
九紫火星は巽宮に入りますね。
Step⒉相談者の本命星が入っている宮の左右隣の宮を見ます。
なので、九紫火星の左右隣宮の
八白土星がいる宮(震宮)と
五黄土星がいる宮(離宮)は
左右でとなり合う宮ですね。
⒊相談者の本命星の対面の星を見ます。
これは二黒土星(乾宮廻座)です。
結果的に、見事に鑑定の相性が悪く、
神なし盤で「悪い気を貰いやすい」
相性だったのです。
興味深い結果になったので
全て調べたところ今でも続いている
相性の良いクライアントさんの場合、
必ず1~4の中に入っていることが判明。
この鑑定法のスゴさを思い知ったところです。
他にも、師匠が言うには、
五黄土星が中宮の日は、
神在、神なし関係なく
ドロドロした問題が多いのだとか。
たしかに、私のところに来てくれる
相談者さんを分析しても
五黄土星が中宮の日の場合
問題がひっ絡まったような
重い相談内容が多い傾向があります。
まとめ
いかがでしたか?
ぜひ、この方法を活用して、
前もってエネルギーヴァンパイア対策をして
本当に救うべきお客様の鑑定に
専念して下さい。
この方法は本来秘伝ですが、
多くの占い師、鑑定師、コンサルタント、
整体師、カウンセラーの皆様に
役立つ情報として発信させていただきました。
ぜひ、九星気学の暦を見ながら活用して下さいね。